サド那智の名古屋変態放浪記～鬼畜サディスト地獄のマゾ奴隷狩りSM調教愛知編～

鬼畜でハードなサディストの那智です。
変態、悪魔にデブとかも言われました。
違う生き物に見えてきました。
とかえらい言われようでしたが、全部ホントなんで「そうですね」と言うしかなかったです。

我が技芸、入神の域にいたる（かも知れぬ）
と、浮かんだ微笑が激怒に至らしめたようで実に残念無念。
これも勘違いなようで正解の話なので困っています。

鞭で打ち、苦しめ泣かせ苛め抜く。
内出血のような後を引く肉体的損傷は無しにて性器打ちもせず、威嚇とフェイントを駆使し最小限の加撃にて最大限の恐怖を操りマゾ奴隷の精神を自尊心を踏み砕く。
最小限の肉体的損害にて最大の効果を発揮した我が鞭業。
鞭屋的に完璧な仕事であったのであるが・・・。

肉を攻めるでなく、心を攻めた・・・いや責めすぎた。
効果が上がりすぎて「心が傷つきました」と言わせてしまった。
過ぎたるは及ばざるが如し、と言うやつである。

加虐の予感に崩れ落ちようとする尻に一喝を入れるサド那智。
サディストに興奮は無く呼吸とタイミングを計りブラフの空鞭を振る。
空を裂く鞭鳴りに恐怖し苦痛の予感が右へ左へ逃れようと尻を揺らす。
尻を立てよと命じ、フトモモを開けと小突き、性器への加撃を予告し、試し振りとばかりに軽く股間にあて、恐怖に脱力しそうなヒザ頭、戦慄に固まり震える肩、鞭は先端を掠めるように尻肉を責め、心折れたマゾヒストは魂切る悲鳴をあげ身を守るように丸く崩れる。
重ねて喝を入れつつ奴隷を踏みにじり、己の絶対優位を確信しさらなる嗜虐の喜びを貪ろうとする那智は悪魔と言えば悪魔であろう。
絶望を唄う女をさらに追いつめ容赦なく追込む那智はたしかに人外の外道であろう、違う生き物に見えたであろう。

肉の損傷は軽微と冷静に判断し、ゆえに実験でもするよう冷静に冷酷に虐待を重ねながら、精神的に壊そうと圧力を積み増し、邪悪な欲情をとことん汲み尽くすべく、冷たく効果を計る様子は常人には理解しがたい獣であったろう。
丸くなった肉にさらなく苦痛を浴びせるべく尻立てを命ずる声を発すべく腹式呼吸を意識的に繰り整息する我は確かにヒトデナシであったろう。

結果、おそらくサド那智の調教史上もっともマゾの肉体的負担は軽く、サディスティックな快感は深く深く堪能できた稀有のSM拷問プレイが成立。
ただし奴隷女の精神面に甚大な被害をもたらした。

ベッドに導こうとしても暴れて手が付けられぬ奴隷女を男子の剛力を取り押さえるも、掛け布団を引きずり逃れ私から距離をとり包まり嗚咽が止まらぬ。
底光る瞳で我を睨み、止まらぬ涙を拭う。
それでもマゾ奴隷は私との距離を縮めようと風呂を提案してきたが、温い湯のなかで膝を抱える様子はさすがに無惨であった。
恐怖がおさまると怒りに替わり、怒りを支えに多少は立ち直ったようであったがそれでも尋常な様子でなく、それなら美味い飯が心を癒すかな？と期待したが、効果は限定的だったよう。
送りの車中で凍りついたように我が左腕を掴んで離さなかったマゾ女の心の荒廃を思うに、冷静なようであってやはり己の業前に酔っていたか？と少々反省せんでもない。
その反面、憔悴の様子をおもいだすほどに我が心に黒々とした邪欲が頭をもたげるのも事実。
鬼であろう畜生であろうと再確認。

同好の変態諸氏、肉体でなく心を責めるなどと気軽に考えるなかれ。
肉肌とちがって精神の毀損は目に見えぬゆえ、やりすぎてしまうぞ簡単に。
特に自分の能力に自信あるならば、力に淫せず事を慎重に運ぶべき。
研ぎ澄まされた技が思わぬほどの効果を発揮しとるかもしれない。
那智を他山の石とされ、好機を逸し大魚を逃さぬようにしてくだされ。

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