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サド那智SMはじめて物語
サド那智はいかにしてサディストとなったのか?
小5くらいから嗜虐妄想を弄んでいたSM変態坊やだったが、その話は後日とする。
そんな変態坊やも齢を重ねて23~5才の夏だ。
あれは暑い夏だった。
社会に出て、仕事も落ち着き、気力体力財力が充実した私はどんな手段を使ってでも奴隷をゲットする!
と決意した。
なんのアテも伝手も無かった私だが、決意を固めたことは覚えている。
灼熱の炎に脳を炙られて、妙なテンションで決心した。
真夏の夜の夢と笑う無かれ。
コケの一念は巌を穿ち、秋風舞う頃には初責めだったのだから。
容赦なく徹底的に断固として!
と、心に決めた変態の執念に鬼神もビビッてたじろいだのだろうと思うのだ。
・・・と、言っても夢にまで見たSM主従関係は思い描いていたものとはかなり違ったものであったのだが^^;
某SM雑誌であった「M女さん紹介」企画に応募した。
編集部経由でやりとりして、と言う企画だったのでダメもとで応募。
動機は愛知県名古屋市在住のマゾさんだったから。
そんだけ。
忘れたころに返事が来た。
トントン拍子で直接逢う話となった。
サド那智、焦った。
だってSM完全に初体験(リアルSM経験済み・・・と、ウソ書いてた)
つ~か女性経験だって寂しいものだった、そんなボウヤだった。
テキは年上。
そうとうなベテランマゾヒストらしい。
絶対ばれる。
どうする、サド那智!
結論:出たとこ勝負♪
・・・・・若いって素敵だね。
待ち合わせに現れたのは、ムチムチ巨乳の年齢不詳な感じの豪奢な美女。
うわぁ!・・・と、すでに圧倒されてるヤング那智だったが、テキの開口一番に救われた。
曰く、年齢詐称(29→34)
曰く、経歴詐称(実はバツイチ)
曰く、ここには書けない冗談みたいな半生記
怒涛のようなマシンガントークで懺悔する女を前に、
いまよりも遥かに若く傲慢で無責任なぶんだけ他人に冷酷で残忍だったサド那智は、相手が引いた分だけ前に出る事にためらいが無かった(自分のウソは棚に上げてしまってる)。
弱みにつけ込んで上手にで、引け目を利用して無茶を呑ませる、無自覚に他人の心を踏みつけにしてかえりみない酷い奴だった(子供だったのだ)
半生の恥を告白し誠意を尽くした女性を、とりあえずの踏み台くらいにしか考えない、あのときの私こそ真性の鬼畜であったと思う。
オノレの優位を確信した私は、テンパリながらも初責め♪
やったことはメチャメチャでしたが、アレは楽しいプレイだった(あたりまえだ、何も考えて無いかったんだから)
さて、根拠の無い自信に支えられたボウヤの全能感など、疾風怒濤の人生をおくって来た女人からしてみればチャンチャラおかしかったのだろう。
それからほぼ1年間(お付き合いした期間だな)は汗馬の如きマゾ女性の暴走気味の被虐願望と、完全に暴走爆走状態のエキセントリックレディに振舞わされる日々でした。
(寝物語に聞いた作り話=ほぼ真実の物語は、霊界~下ネタ・名古屋~地球の裏側までカバーする波瀾万丈な物語だが、ここに書いてしまうと、個人が特定できるので、書けないのである)
マゾヒストは奴隷ではあっても従順ではなく、主従であっても謀反は起こす。
夜討ち朝駆けに哀訴と言う名の脅迫電話が飛び、脳味噌も肉棒も奔命に消耗しつくすとこんどは優しくまとわりついてくる。
今思えば、自分なりのモノサシしが無い初心者ご主人様(私だ)は、いいように使われてたのだ。
誠意を踏み台にしたのは確かに私のほうだし、良い経験でもあった。
なんといってもSMはたっぷりできた♪
別れの時も波乱があったのだが、それはまたそのうちに書きましょう。
けっこう長く書いたなぁ。
あ~疲れた^^;
名古屋のSM・変態系店の目的別利用手引きはコチラ!
サド那智の名古屋変態放浪記~鬼畜サディスト地獄のマゾ奴隷狩りSM調教愛知編~のTOP
小5くらいから嗜虐妄想を弄んでいたSM変態坊やだったが、その話は後日とする。
そんな変態坊やも齢を重ねて23~5才の夏だ。
あれは暑い夏だった。
社会に出て、仕事も落ち着き、気力体力財力が充実した私はどんな手段を使ってでも奴隷をゲットする!
と決意した。
なんのアテも伝手も無かった私だが、決意を固めたことは覚えている。
灼熱の炎に脳を炙られて、妙なテンションで決心した。
真夏の夜の夢と笑う無かれ。
コケの一念は巌を穿ち、秋風舞う頃には初責めだったのだから。
容赦なく徹底的に断固として!
と、心に決めた変態の執念に鬼神もビビッてたじろいだのだろうと思うのだ。
・・・と、言っても夢にまで見たSM主従関係は思い描いていたものとはかなり違ったものであったのだが^^;
某SM雑誌であった「M女さん紹介」企画に応募した。
編集部経由でやりとりして、と言う企画だったのでダメもとで応募。
動機は愛知県名古屋市在住のマゾさんだったから。
そんだけ。
忘れたころに返事が来た。
トントン拍子で直接逢う話となった。
サド那智、焦った。
だってSM完全に初体験(リアルSM経験済み・・・と、ウソ書いてた)
つ~か女性経験だって寂しいものだった、そんなボウヤだった。
テキは年上。
そうとうなベテランマゾヒストらしい。
絶対ばれる。
どうする、サド那智!
結論:出たとこ勝負♪
・・・・・若いって素敵だね。
待ち合わせに現れたのは、ムチムチ巨乳の年齢不詳な感じの豪奢な美女。
うわぁ!・・・と、すでに圧倒されてるヤング那智だったが、テキの開口一番に救われた。
曰く、年齢詐称(29→34)
曰く、経歴詐称(実はバツイチ)
曰く、ここには書けない冗談みたいな半生記
怒涛のようなマシンガントークで懺悔する女を前に、
いまよりも遥かに若く傲慢で無責任なぶんだけ他人に冷酷で残忍だったサド那智は、相手が引いた分だけ前に出る事にためらいが無かった(自分のウソは棚に上げてしまってる)。
弱みにつけ込んで上手にで、引け目を利用して無茶を呑ませる、無自覚に他人の心を踏みつけにしてかえりみない酷い奴だった(子供だったのだ)
半生の恥を告白し誠意を尽くした女性を、とりあえずの踏み台くらいにしか考えない、あのときの私こそ真性の鬼畜であったと思う。
オノレの優位を確信した私は、テンパリながらも初責め♪
やったことはメチャメチャでしたが、アレは楽しいプレイだった(あたりまえだ、何も考えて無いかったんだから)
さて、根拠の無い自信に支えられたボウヤの全能感など、疾風怒濤の人生をおくって来た女人からしてみればチャンチャラおかしかったのだろう。
それからほぼ1年間(お付き合いした期間だな)は汗馬の如きマゾ女性の暴走気味の被虐願望と、完全に暴走爆走状態のエキセントリックレディに振舞わされる日々でした。
(寝物語に聞いた作り話=ほぼ真実の物語は、霊界~下ネタ・名古屋~地球の裏側までカバーする波瀾万丈な物語だが、ここに書いてしまうと、個人が特定できるので、書けないのである)
マゾヒストは奴隷ではあっても従順ではなく、主従であっても謀反は起こす。
夜討ち朝駆けに哀訴と言う名の脅迫電話が飛び、脳味噌も肉棒も奔命に消耗しつくすとこんどは優しくまとわりついてくる。
今思えば、自分なりのモノサシしが無い初心者ご主人様(私だ)は、いいように使われてたのだ。
誠意を踏み台にしたのは確かに私のほうだし、良い経験でもあった。
なんといってもSMはたっぷりできた♪
別れの時も波乱があったのだが、それはまたそのうちに書きましょう。
けっこう長く書いたなぁ。
あ~疲れた^^;
名古屋のSM・変態系店の目的別利用手引きはコチラ!
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- セックスとSM調教の狭間にて
コメント
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Re: タイトルなし
へぇぇ、携帯でTOPヒットでしたか。
驚きですねぇ。
あとでググッてみよ♪
強烈な女性でしたよ。
屈折とバイタリティを併せ持った変態さんでした。
濃密・・・と言うか、一方的に振り回されてたと言うべきでしょう。
当時は「オレってモテモテ」とか訳わかんない感じでしたが^^;
でも、私の人生のエポックメイキングになる出会いでした。
あの当時は、まだまだインターネットが普及を始めたばかりでね。
携帯電話もまだ普及の途上だったし、雑誌の力は偉大でした。
私が応募したのは読者コーナー的な奴でなく、素人マゾ女性をグラビア的に撮影(着衣・目線アリ)+インタヴューっていうしっかりした企画だったんです。
今考えると、ズブの素人が怖れ知らずによくも応募したものですよ。
バカって怖い。
あの時代はSMなんていったら人外の生物って感じだったけども、今はけっこう市民権得てきてるのでお店とかでジックリ品定めするのが吉じゃないかな?
見ず知らずの男性と(それも変態)逢うってのは賭けだし、リスクも大きいよ。
男だったらねぇ・・・美人局にあうのも話のタネなんだがなぁ
この先の話は、気が向いたら書こうかねぇ。
飛んだり戻ったり落ち着き無いと思うけども、乞うご期待♪
驚きですねぇ。
あとでググッてみよ♪
強烈な女性でしたよ。
屈折とバイタリティを併せ持った変態さんでした。
濃密・・・と言うか、一方的に振り回されてたと言うべきでしょう。
当時は「オレってモテモテ」とか訳わかんない感じでしたが^^;
でも、私の人生のエポックメイキングになる出会いでした。
あの当時は、まだまだインターネットが普及を始めたばかりでね。
携帯電話もまだ普及の途上だったし、雑誌の力は偉大でした。
私が応募したのは読者コーナー的な奴でなく、素人マゾ女性をグラビア的に撮影(着衣・目線アリ)+インタヴューっていうしっかりした企画だったんです。
今考えると、ズブの素人が怖れ知らずによくも応募したものですよ。
バカって怖い。
あの時代はSMなんていったら人外の生物って感じだったけども、今はけっこう市民権得てきてるのでお店とかでジックリ品定めするのが吉じゃないかな?
見ず知らずの男性と(それも変態)逢うってのは賭けだし、リスクも大きいよ。
男だったらねぇ・・・美人局にあうのも話のタネなんだがなぁ
この先の話は、気が向いたら書こうかねぇ。
飛んだり戻ったり落ち着き無いと思うけども、乞うご期待♪
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Re: タイトルなし
打海文三さんですね(で、よかったですよね?)
恥ずかしながら亡くなってから手に取ったのですが、凄い作品でしたね。
一巻目がでたときから「孤児部隊の世界永久戦争」って副題が気になってたのですが、あのポップな表紙絵に偏見をもってしまって^^;
実際に読んでみたら、ソマリアやユーゴで起こった内戦の実相をみごとに描き出した(日本に置き換えたのがまた効果的)非常に完成度の高い傑作でした。
完結目前で亡くなられたのは確かに残念ですが、世界中で終わってない現在進行形の悲劇を暗示する・・・別の意味での完成度が増したかと(っても、生きてもっともっと書いて欲しかったやね。)
なんでアレだけの作家と作品が注目されないのか、私はひじょうに残念です!
映画にすれば良いのにね。実写で。
打海さんのハルピンカフェは読まれました?
なんか時代背景が日本の内乱勃発前夜みたいな感じなんですよ♪
恥ずかしながら亡くなってから手に取ったのですが、凄い作品でしたね。
一巻目がでたときから「孤児部隊の世界永久戦争」って副題が気になってたのですが、あのポップな表紙絵に偏見をもってしまって^^;
実際に読んでみたら、ソマリアやユーゴで起こった内戦の実相をみごとに描き出した(日本に置き換えたのがまた効果的)非常に完成度の高い傑作でした。
完結目前で亡くなられたのは確かに残念ですが、世界中で終わってない現在進行形の悲劇を暗示する・・・別の意味での完成度が増したかと(っても、生きてもっともっと書いて欲しかったやね。)
なんでアレだけの作家と作品が注目されないのか、私はひじょうに残念です!
映画にすれば良いのにね。実写で。
打海さんのハルピンカフェは読まれました?
なんか時代背景が日本の内乱勃発前夜みたいな感じなんですよ♪
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