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吾輩はサドである。マゾ奴隷の人に感謝を忘れてないんだぞっ!
根拠無き優越感に浸りつつ根拠薄弱な劣等感に苛まれる。二律背反的な変態、それがサディスト。
劣等感が裏返った支配欲と意味不明な優越感が転化したところの殿様気分が二律背反なはずなのにベストマッチング。
二律背反が苦悩に直結しない絶対多幸性嗜虐趣味馬鹿殿様、それがサディスト(と、言うかオレ様)
そんなノ~天気アブノーマリスト那智さんは奴隷な人のあくなき献身と際限なき忍耐に支えられてる、と感謝感激雨霰。
お礼に鞭打を雨霰♪
そんな事は横に置いときまして、こないだ男色の本を読みましたってゲイ雑誌じゃないですよ、戦国時代の男色をテーマにした新書です。
そりゃもう真面目な御本でございます。
でもって、あの時代は戦国武将と小姓のなんとかかんとかと言われてるが当時から存外世間さまから白眼視されてたと言うか、
情実人事の原因にもなりかねない支配階級内の男色は忍ぶ恋ならギリ容認であったとかなかったとか。
ルール無用のバトルロイヤルの時代に男色からみの色恋人事なんて正誤はさておき疑われた瞬間に下剋上のマトに掛けられかねないとか。
いつの時代も世間様は変態さんに厳しいのねぇ・・・とか思いつつ活字を消費していた訳ですが、気になる一文が。
「少年に一方的に苦痛を強要する大人の欲望を慎むべし」
戦国時代の男色は少年愛の側面が強かった、と論じてらっしゃったところの話なのですが、
サド那智さんは「オレ様はマゾの人に一方的に苦痛を強いているぞ?」と考え込んだ訳だ。
だって考えてみ、屍山血河もなんのその親兄弟の死体を踏みつけにしても武功を漁る乱世の武者も、
悪鬼羅刹も裸足で逃げ出すような虐殺乱取を鼻歌交じりでやらかす梟雄も、
「おいこら少しは慎めよ、可哀想だろ」
と口をそろえて非難するような悪事をボクはこの平成元禄の時代に日常的にしておったのか!と。
オレ様って時代を超えた悪魔的サディスト~♪
って、ご満悦だったなんて事はないんだからっ!と軽くツンデレ風味にしてみた。
ともあれ、感謝感激雨霰だぞ、反逆はノーサンキューなんだからっ!と少々怯えるバカ殿なのでありました、とさ。
劣等感が裏返った支配欲と意味不明な優越感が転化したところの殿様気分が二律背反なはずなのにベストマッチング。
二律背反が苦悩に直結しない絶対多幸性嗜虐趣味馬鹿殿様、それがサディスト(と、言うかオレ様)
そんなノ~天気アブノーマリスト那智さんは奴隷な人のあくなき献身と際限なき忍耐に支えられてる、と感謝感激雨霰。
お礼に鞭打を雨霰♪
そんな事は横に置いときまして、こないだ男色の本を読みましたってゲイ雑誌じゃないですよ、戦国時代の男色をテーマにした新書です。
そりゃもう真面目な御本でございます。
でもって、あの時代は戦国武将と小姓のなんとかかんとかと言われてるが当時から存外世間さまから白眼視されてたと言うか、
情実人事の原因にもなりかねない支配階級内の男色は忍ぶ恋ならギリ容認であったとかなかったとか。
ルール無用のバトルロイヤルの時代に男色からみの色恋人事なんて正誤はさておき疑われた瞬間に下剋上のマトに掛けられかねないとか。
いつの時代も世間様は変態さんに厳しいのねぇ・・・とか思いつつ活字を消費していた訳ですが、気になる一文が。
「少年に一方的に苦痛を強要する大人の欲望を慎むべし」
戦国時代の男色は少年愛の側面が強かった、と論じてらっしゃったところの話なのですが、
サド那智さんは「オレ様はマゾの人に一方的に苦痛を強いているぞ?」と考え込んだ訳だ。
だって考えてみ、屍山血河もなんのその親兄弟の死体を踏みつけにしても武功を漁る乱世の武者も、
悪鬼羅刹も裸足で逃げ出すような虐殺乱取を鼻歌交じりでやらかす梟雄も、
「おいこら少しは慎めよ、可哀想だろ」
と口をそろえて非難するような悪事をボクはこの平成元禄の時代に日常的にしておったのか!と。
オレ様って時代を超えた悪魔的サディスト~♪
って、ご満悦だったなんて事はないんだからっ!と軽くツンデレ風味にしてみた。
ともあれ、感謝感激雨霰だぞ、反逆はノーサンキューなんだからっ!と少々怯えるバカ殿なのでありました、とさ。
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