サド那智の名古屋変態放浪記～鬼畜サディスト地獄のマゾ奴隷狩りSM調教愛知編～

もはや見るべきものは見た。
と、少々ＳＭを見切り気味だった那智を襲った衝撃的な夜の話。

見切ったといっても嗜虐趣味の変態さんにかわりはなく、夜な夜な今池あたりを闊歩しつつＩＮダンジョン的な那智だったと思うがよい♪
店内には最近居着き気味の巨乳マゾ女子とチョイ悪爺さんが居た。
大画面でスカトロＤＶＤを堪能しつつ、飛田遊郭話でマゾ女子をからかっていたらば、、、彼は来た！

真夏の夜にスーツに身を固めた細身の彼と話してみると、、、
住吉のキチガイミズさんによく行かれてるとか、聞けば懐かしいマニアファクトリーの常連さんの一人だったらしいではないですか。
そういえば、なんとなくお互い知ってますよね？的な話や、伝説的なマニファクの店主不在のラストナイト話で盛り上がりつつ、さらに古い古い夜の変態業界の小話など低音の魅力あふれる声で聞かせてもらってわけだ。

で、どうゆう話のながれだったか忘れましたが、いつのまにやら同席していたＭ女子はボクと彼の間におかれ、腕を取られて撫でまわされる、、、て状況に（腕ってかほとんど手首あたりだけだ！）
すると巨乳の彼女の挙動があきらかに変調し、手癖が悪い！だの、わざとですね？などと言いながら目つきまで怪しくなる始末。
逃げるようにトイレに駆け込んだ彼女が、そこで何をどうしていたのかは聞かぬし触れぬ、ボクたちは大人で変態(笑)

極初期のハプバーの走りのようなお店で緊縛技を披露したりしながら、女子の肉体を良い感じに仕上げて他の男に渡したりしてた、などと何やらもの凄い話をしつつ妙技の実演はつづき、ついには肌から１㎝以上はなれたありに掌かざすだけで効果テキメンなどというオカルトめいた現象を眼に前で見てしまったボクの驚きを伝える方法を教えてほしいのである。
なんとか技の欠片でも盗もうと指先を凝視し行為を反復した那智ですが、もう全然違って切ないくらいに無効果であった。
えらい目にあわされてる変態巨乳女子本人からも憐みの目でみられ、このあたりの産毛を撫でられた的な？とか言って僕の耳のあたりをサッとなでるんだが、手の甲で！１っセンチも離れてて！なんで同じ効果がでるんだっ！！ってサド那智の魂切る叫びには「もはや技とかの問題ではないかも」などと禅問答のような答えが返ってくる始末。

そいえば、その昔「彼氏から手の甲撫でられただけで逝くように調教されたことがあってね・・・」とか誰から聞いたことがあったな。
アレはコノ類の現象のことだな！
でもコレは今日の今日の話だぞ？
なんか凄くね？？

とか、思いを巡らしつつ、この魔術的技芸を自家薬籠中のモノにすれば…。
などと不穏な野望に心躍る今日この頃な那智なのです。

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